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2011年06月26日

俺の愛した回胴達 2号機篇

前回(俺の愛した回胴達 1.5号機篇)

時代はバブルへと突入し、私ぱしへろも修羅の街・小倉を離れ、いざ大都会東京へ。

2号機
東京時代


さて、上京する訳ですが、右も左も解りません。そうなると不動産屋さんに聞くのが一番。
これがいい不動産屋さんで、優良物件を紹介してもらいました。
なんと、都内の高級住宅地で6畳+キッチン+ユニットバスで53000円!素晴らしい。
さっそく引っ越します。
ここが東京の高級住宅地・足立区か。
なんか小倉と同じ臭いがするけど…気のせいかなw
窓を開けると…目の前墓地…w

最寄り駅は常磐線(千代田線)亀有駅
そう、あのこち亀の亀有であります。
亀有に来たのだから、やっぱあれを捜しに行きます。亀有公園。
ありました。駅からすぐです。
公園前に派出所はありませんでしたが、パチンコ屋がありました。2Fはヘルス。
うん。いい街です!

さて、パチスロは1.5号機時代が終焉を迎え、2号機時代へと進化します。
2号機で今の仕様に結構近づきました。
大きな変更は、貯コイン機能(50枚)・4秒ウエイト・完全確率方式・集中役です。

2号機で最初に気に入って打ったのが…
バニーガール
10011051154.jpg
バニーちゃん。(動画)
これは出目で告知するタイプですが、少々変わってました。
もちろん公式のリーチ目もありますが、あんなのは滅多に出ませんw
リーチ目と言うより、ある法則に気がつきます。
「必ず何かテンパイする」という事です。ベルなりボーナス絵柄なり。
すなわち、その法則が崩れた時がチャンス。つまり「ズレ目」です。
これはなかなか面白いアイデアだったと思います。
さて、初めてバニーを打った時の事ですが…何か突然、小役が連続して揃います。あっという間にクレジットは50になり、下皿にコインが落ちてきます。
(壊れた??)そう思いましたw 店員呼ぶか? いや、これは目立たないし、このまま抜けるだけ抜いてやれ…
しかし、あっけなくヘブン状態は終了。
いわゆる「小役の集中」に入っただけですが、恥ずかしながら知りませんでしたw
この台はヒットとなり、2号機を代表する名機として後継機のスーパーバニーガールへと続きます。


さて、2号機はバブル期に登場したとあって、筐体にも大きな変化が起きます。
いわゆる「デカナナ」の登場です。
リバティーベルIII
10010931949.jpg
リバ3(動画はセンチュリー21)
これはセンチュリー21・リバティーベルIVなどの姉妹機です。
衝撃でした。
それまでのスロは、ホールでもちょっと地味な存在。やはり主役はパチンコといった感じだったのですが…
こいつに初めて出会ったのは千代田線・町屋駅を出てすぐの小さいパチンコ屋。
「ブバーブブブブブブブブブブ!!」地鳴りが聞こえました。
今では当たり前の「テンパイ音」です。今はうるさいとの理由で一回だけテンパイ音がしますが、当時はずっと鳴ってましたw
そして巨大な7、明るいバックライト。
何もかもがゴージャス。
その店は照明が暗く、この台は光り輝いてました。
しばしの間、うっとりとしながら打ったものです。
さて、このリバ3、そのうち注射基板が主流になります。特に多く見られたのが11G毎に連チャンするというやつです。
つまりボーナス終了後、11G,22G,33G,44G,55G…と、11の倍数ゲームで数珠連が発生するというものです。
これは11G毎にボーナス抽選をするため、それ以外のゲームは1枚がけで消化するという攻略法がありました。
リーチ目は他の姉妹機同様にシンプル。77中段テンパイ、77右上がりテンパイ、77上段テンパイ(条件付き)などです。このリーチ目は以後のユニバ系のスロットに脈々と受け継がれていきます。
しかし、このリバ3、とんでもない大事件の犠牲者となります…

リバティーベルIV
10010931950.jpg
リバ4(動画)
リバIIIの姉妹機リバIVです。やはりデカナナ、テンパイ音、バックライトリールとゴージャスな作り。
更に、7に虹がかかっておりますw
リバ3やセンチュリー21との違いは「小役の集中役」がある事です。
このリバ4も3同様、注射基板が多く見られました。いわゆる「5G連」です。
とは言っても、5Gで延々ボーナスが連チャンする訳では無く、集中を含めマックス3連で終了です。集中役は必ず最後になります。
詳しく説明しますと、ボーナス終了後、5Gで次のチャンスです。そこで引かなければ連チャン終了。
全パターンをいい方から紹介すると、
ビッグ・ビッグ・集中
ビッグ・ビッグ・無し
ビッグ・バケ・集中(バケ・ビッグ・集中)
ビッグ・集中
ビッグ・バケ・無し
ビッグ単発
バケ・バケ・集中
バケ・集中
バケ単発
となります。一番いいのが7・7・集中で、最悪なのがバケ単発ですね。
一旦連チャンが終了すると、また新たに初当たりを引くまで頑張ると。そういった機種です。
この機種もリバ3同様、大事件の犠牲者となります…


さて、二号機にとんでもないモンスターマシンが登場します。
アラジン
10011033089.jpg
出ました。(動画)
スロットと言えば、777を揃えるのが目的…
だったのに、777が揃うと台パンする事態が起きるなんて…誰が想像したでしょうか?w
ご存じ、アラジンチャンス。通称アラチャンの登場です。
3号機と勘違いされてる方も多いですが2号機なんですね。
このアラチャン、アツい!
何がアツいかって、「どれだけ続くか決まってない」んです。
1/753のパンクを引くか、1/409のビッグを引くまで延々と続きます。
しかし、1回転でパンクする可能性もある諸刃の剣。
普段はショボい役であるシングルボーナスが延々と続き、あっという間にドル箱(今より遙かにデカイ)三箱とか出たり。
ボーナス告知は「単チェリー」。つまり、左リールにチェリー出現し、中・右にテンパイしないチェリーです。
ガセ単チェリーも稀にありますが。
単チェリーが出るとkwtkタイム突入です。
まずはBARを狙いましょう。揃ったら台パン許可しますw
次に777を狙います。揃ったら舌打ちおkw
揃わなかったら…おめでとうございます!アラチャンです!
ラクダか月が揃うでしょう。パンクするまで延々と。
この頃は単チェリー後、数ゲーム以内にシングルを引くとパトライトが回ったりなんかしてましたので、ガセ単チェリー後に偶然シングル引いてパトライト点灯…なんて事もありましたw
現在でも後継機が発売される程のビッグヒット機種でした。



さて。リバ3リバ4で触れた大事件ですが…
その日は突然やってきました。
ある日、パチ屋に行くとリバ3のシマが全台「調整中」
なんじゃ?とか思い、公園前のパチ屋に行けばロックンロールがやはり「調整中」
リバ4もしかり。
あぁ、これは何かあったな。すぐそう思いました。
いわゆるユニバーサル系2号機全滅打法というやつの発覚です。
手順は至って簡単。
1.クレジットONで1枚がけ
2.クレジットボタンを押しながらスタート(→離す)
3.センター以外にボーナス絵柄を目押しでテンパイ
4.コインを追加
5.揃える
これだけです。
こんなアホみたいな攻略法が、センチュリー21・リバティーベルIII・リバティーベルIV・アメリカーナマグナム・ロックンロールで通用したのです。(動画)
設置台数も多かっただけにホールは大打撃を受けました。
撤去する店もあれば、対策する店も。対策もすぐには間に合わずに、クレジットボタンをガムテでがっちり固めたり、クレジットボタンそのものを外してる店もありました。
結局、クレジットボタンに連射機能を付けて、押しっぱなしができなくする対策がほとんどの台に適用されました。
しかし、こんな騒動もあって、これら機種は結局は客が離れ、消えていく運命に。


さて。2号機時代でしたが、正直個人的にはスロット冬の時代だったと思います。
あんまり勝った記憶が無いですw
ノーマルは勿論、注射基板でさえ勝てない低スペック。
しかも好景気とあって、人はスキーや車などにお金を使ってました。
ただでさえ出ないうえに、ユニバ全滅打法でパチ屋は出費が増え、益々シブい設定。
ホールは閑古鳥が鳴いてましたねw
今でもレインボーカラーのデカナナを見ると苦笑してしまいますw

さて。バブルも絶頂期。パチスロは冬の時代を打破すべく3号機へと進化します。
そして、ついにあの黒いバケモノが登場します。
元祖アイドルスロットの登場です。

次回、俺の愛した回胴達 3号機篇
バブル絶頂時代
ご期待ください。
posted by ぱしへろんだす at 00:09| Comment(8) | TrackBack(0) | 回胴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

俺の愛した回胴達 1.5号機篇

MJから話は逸れますが、Twitterやチーメンにもスロッターが結構いるので、スロットの話なんぞを…w

そもそもMJを始めたきっかけが、5号機になってスロットが面白く無くなり、なんかする事ないかな?って事で始めたのであります。

さて、紹介する機種以外にも勿論打ってますが、特にお気に入りの機種を時代順に紹介していきましょう。
歳がバレますが、まぁオッサンですからww

1.5号機
小倉時代

パチスロを打つ前には当然のようにパチンコを打ってました。そして先輩に誘われて打ったのが記念すべき最初の一台。
パルサーXX
img_1478848_44691081_3.jpg
こいつです。(動画)
山佐の名機。プラネットVの姉妹機です。
山佐と言えばリーチ目。多彩なリーチ目に一気に魅せられました。
ファンファーレもBGMも無く、ボーナス中はキンコーンキンコーンとチャイムが鳴るだけw
ボーナス告知ランプのようなモノも当然ありませんw
出目だけで入賞してるかを判断します。
よって、入ってる台を拾う事も…♪
余談になりますが、当時は1回交換が基本。6〜7枚交換が主流でした。
そして、古いスロッターが「5本で来た」とか言いませんか?
5000円の事ですが、なぜ本と言うのでしょう?
それは当時、コインはカウンターで買う店があり、「3本ちょうだい」と言うと、コインの束を3本売ってくれたのです。
fukuoka_light.jpg
銀行でもらえるこんなやつですね。
ビニールの店もありましが、紙で巻いてある店もありました。
コレを買って、台の角でコンと折ってコインを出して使うのであります。
当然ですが、床にはこの紙のカスが散乱する事になりますが…w
もう一つ余談ですが、今はコインもジェットカウンターで1枚まできっちり数えますが、当時はなんと計りw
つまり、重さでドンと量って計測してましたw いい加減だなぁ…w
そして一回交換なので、毎回景品に替える事に…
この景品がデカい!!w 1本千円のボールペンですなw
これがプラスチックのケースに入ってて、ビッグ1回およそ5000円ですから5本。
大きさが大体、ハードディスクくらいの大きさかな?w
これを台の上に山積みにするのが慣わしでしたw
しかし、ちょっと目を離すと盗まれると言う…w
ここだけの話ですが、某店では開店の日とか景品が足り無くなるのか、カウンターで直接現金に替えてたりしました(ヲイヲイw それって犯ざ・・・w) まぁ、馴染みの常連だけですけどw

話を戻しますが、パルサーですっかりスロットの面白さにハマった自分が次に打ったのが…
トロピカーナ7X
10010926980.jpg
コレ。(動画)
ある日、ふとパチ屋を見るとなんだか客の多い台が…
とりあえず打ってみます。
出目を色々見てたが…
なんか目に特徴が無いw
パルサーのリーチ目が揃っても全然入りません(当然だw)
しかし、なにげに目押しすると777が揃ったり…
何じゃこりゃ?
さっぱり前兆が解らず打ってると、ある事に気がつきます(アレじゃなくてw)
ベルやブドウが揃うと、5ゲーム後にまた揃う。オレンジだと4ゲーム後。
その繰り返し。で、狙ってみました。ベルの5ゲーム後。
777
ビンゴ!これか?これがこの機種のサインなのか?
しかし、それは入賞後に発生する「等倍返し」の現象でした。
すると、隣で打ってたババアが「お兄ちゃん、入ってるんよ、押して?」と言ってきます。
777を狙うが揃わず。
BAR BAR BAR。バケでした。
「あ〜!7で揃えてよ〜」
( ゚д゚)…
知らんがな!w
ん?しかしこのババア、入ってるのを察知してた様子。
なぜだ?何か他にも何かあるのか?
ババアをウォッチします。
ババアは出目なんて何にも見ちゃいませんw
しかも、何故かレバーを下から上に叩いてる。
他のババアも同様。
これは何かある…
ふとババアの動きが止まる。
「遅れた」
遅れた?何が?生理か?w
つか、アガってんだろババアw
「お兄ちゃん押して〜。7でね〜。」
今度は777。
ほ〜〜…
どうやら「何かが」遅れるらしい…それがサインか…
今度は台の挙動に注目しながら打ちますが…
解らん…なんだ?
何が遅れる?
しばらく打ってると…
ん!?
違和感。
なんぞ?今のは…?
狙う…77…ハズレw
コネーw
いや待て、今ベル揃ったし…もう少し回して…
777
ビンゴ!
あの違和感…これか?
これなんか?!
一度解ってしまえばもう見逃さない。
はい!遅れた!!
今のは確実に解った!
レバー叩いて、ドラムが回るまで一瞬の遅れ。
あ〜〜脳汁出るわ、これw
リーチ目告知に無い、この快感w
そうです「遅れのトロピ」その元祖遅れです。
これはバグでは無く、意図的に遅れるようにプログラムされてるそうです。
しばらくは遅れの快感にハマり、トロピばっかり打ってました。
余談ですが、落ちたコインを拾おうとして、つい頭でレバーを叩いてしまって見て無かったんだけど、まさか今の見て無かったけど遅れたとかw って狙ったら777w UCCコーヒー吹いたw
これまた余談ですが、1.5号機にはまだ4秒ウエイトは無く、もの凄く高速でブン回せました。
特にトロピ(ユニバ)はホッパーが優秀で、15枚の払い出しもジョバッ!って感じで一瞬。
出目も見る必要も無く、ひたすら遅れだけに注目して高速ぶんまわし。手が真っ黒になるんだなこれがw
ファンファーレが名曲で、その後のコンチネンタルにも使用されます。
スピード感のある名機でした。

さて、パルサーには無い面白さで完全にスロの魅力に取り憑かれた自分が次にハマったのが…
ニューペガサス
1573_machine_image.jpg
こいつです。(動画)
以前から気になってた台した。
パルサーやトロピは若い人やオバチャンが多い中、このペガサスのシマは異彩を放ってました。
なんか…目付きの悪いオッサンばっかり…w
ギラギラしてます。玄人しか打ってませんw
しかも、スロ打ちながら、競馬のノミ屋が巡回してきて馬券も買ってるという…w
ひ〜!こええw
末期のミリゴのシマ、と言えば想像付くでしょうか?w
しかし、パルサー・トロピを極めた自分なら…行くっきゃねぇ!w
打ちます。なんか右打ちなんです、コレ。
スロットと言えば左から打つのが当たり前だったのですが、これは右打ち。
(余計な小役を揃えない為ですね。時間の無駄なので)
しかもボーナスが突然終了するw 完走した事なんて無いですw(350枚で即終了)
狙えばビッグ中に777が普通に揃ったりw
さてこれは完全にリーチ目告知タイプ。プラス、少々のスベリを伴います。
このリーチ目が意外と複雑。怪しい目で入ったり入らなかったり…
基本的にはベルや7やオレンジ聴牌、揃わずに左上にチェリーなんて形がリーチ目です。
しかし、この台の面白さはリーチ目ではありません。
そう、その怒濤の連チャン。
初めて10万円勝ったのがこの台でした(7枚交換)
しかし、ハマりも凄まじく、ダブルで天井喰らうと鼻血も出ませんw
本当にこの台は大人の台と言った感じで、そのゲーム性、BGM(ノクターン)なんかもシブかったです。
この台は吸い込み方式と行って、ボーナス終了後に後何枚飲ませたら放出というタイプ。
何枚かはいくつかの天井があって決まってますので、ちょっと吉宗などに似てますかね。
ゲーム数では無いのがポイントですね。小役を揃えてしまうと、その分ボーナスまで余計に回さないといけないので小役の意味が全くありません。
ペガサスは何故か4号機の時代でも現役で稼働してる店があったり…なぜだ?w
しかし、もう完全に解析されてるのでハイエナ率100%w
全台ベル揃ってる状態で捨ててありますw
こんなオッサン率の高い台は他には知りません…



さて、いよいよ時代は2号機に突入します。
私も小倉を離れ、東京へと。

次回、2号機篇。お楽しみに〜♪
posted by ぱしへろんだす at 22:24| Comment(9) | TrackBack(0) | 回胴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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